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J-GLOBAL ID:200903081902770696
バルーンカテーテル
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995022031
Publication number (International publication number):1996215312
Application date: Feb. 09, 1995
Publication date: Aug. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】柔軟性と耐キンク性を両方満足し、バルーンを安定して確実に駆動できるバルーンカテーテルを提供する。【構成】本発明のバルーンカテーテル1は、内管2と、外管3と、バルーン6と、内管2の外周面に螺旋状に巻回する第1の補強体7と、外管3の内周面に螺旋状に巻回する第2の補強体8とを有する。内管2の内部に形成された第1のルーメン4は、第1の補強体7によって容易に潰れないように補強されている。また、内管2と外管3との間に形成された第2のルーメン5は、第1の補強体7と第2の補強体8によって容易に潰れないように補強されている。
Claim (excerpt):
可撓性を有する内管と、可撓性を有し、該内管と同軸的に設けられ、先端が該内管の先端よりも所定長後退した位置に設けられた外管と、前記内管の内部に設けられた第1のルーメンと、前記内管および前記外管との間に形成された第2のルーメンと、基端部が前記外管の先端部側に取り付けられ、先端部が前記内管の先端部側に取り付けられ、前記第2のルーメンと連通する内部空間を有するバルーンとを有し、前記第2のルーメンへ駆動流体を流入、排出させることにより、前記バルーンの拡張、収縮を行うバルーンカテーテルであって、前記内管の外周面に螺旋状に巻回した形状をなす第1の補強体と、前記外管の内周面に螺旋状に巻回した形状をなす第2の補強体とを有し、前記第1のルーメンが該第1の補強体によって囲まれ、前記第2のルーメンが前記第1の補強体および前記第2の補強体によって囲まれていることを特徴とするバルーンカテーテル。
IPC (3):
A61M 25/00 306
, A61M 25/00
, A61M 1/10 500
FI (3):
A61M 25/00 306 B
, A61M 1/10 500
, A61M 25/00 410 F
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