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J-GLOBAL ID:200903081905798389
硬化性組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
横山 吉美 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992103955
Publication number (International publication number):1993262813
Application date: Mar. 31, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【構成】(A)一般式(I)【化1】(式中、R1 、R2 、R4 及びR5 は、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基アルコキシ基、-NO2 、ビニル基、水酸基、カルバモイル基又はアルカノイル基等を表し、R3 は、水素原子、アルキル基、置換されていてもよいフェニル基を表す)で表されるピリジニウム塩化合物の少なくとも1種、(B)光照射で活性ラジカルを発生する化合物の少なくとも1種及び(C)カチオン重合性化合物の少なくとも1種を含有する硬化性組成物。【効果】カチオン重合性化合物にピリジニウム塩化合物と光照射で活性ラジカルを発生する化合物を共存させることにより、光照射によっても硬化させることができる。
Claim (excerpt):
下記成分(A)、(B)及び(C)を含有することを特徴とする硬化性樹脂組成物。(A)一般式〔I〕で表されるピリジニウム塩化合物【化1】(式中、R1 、R2 は、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、-NO2 、-CN、ビニル基、-CH2 CN、水酸基、カルバモイル基又はアルカノイル基を表し、R3 は、水素原子、アルキル基又は置換されていてもよいフェニル基を表し、R4 ,R5 は、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、-NO2 、-CN、ビニル基、-CH2 CN、水酸基、カルバモイル基、アルカノイル基、アルデヒド基、アルコキシカルボニル基、置換されていてもよいフェニル基、置換されてもよいベンジル基又はアルキルチオ基を表し、Xは、SbF6 ,AsF6 ,PF6 又はBF4 を表す。)の少なくとも1種(B)光照射により活性ラジカルを発生する化合物の少なくとも1種(C)カチオン重合性化合物の少なくとも1種
IPC (6):
C08F 4/00 MFJ
, C08F 2/50 MDN
, C08F 12/08 MJT
, C08F 16/12 MKX
, C08G 59/68 NKQ
, C08G 65/10 NQE
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭57-209931
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特開平1-399803
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特開平4-063801
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