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J-GLOBAL ID:200903081921028852

糖の分離測定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994003919
Publication number (International publication number):1995209276
Application date: Jan. 19, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は、糖の混合物をクロマトグラフィーによって成分分離して測定する方法に適用され、成分ピーク間の分離を高めることにより多成分系の糖混合物の分離測定を可能にする方法を提供する。【構成】試料導入部(3)から導入された10成分以上の糖を含む試料は、分離カラム(5)にて溶離液(1a,1b)供給によって成分分離され、反応コイル(9)内で試薬と反応し、反応生成物が光学検出器(10)によって測定される。二つの溶離液は、りん酸と水とアセトニトリルを含んでおり、分離工程の際には途中から水濃度が高まるような溶離法が適用される。
Claim (excerpt):
溶離液が供給される分離カラムに糖混合物試料を導入し上記分離カラムから溶出された糖成分を検出器にて検出する液体クロマトグラフィーによる糖の分離測定方法において、上記分離カラムとして親水性基を有する充填剤を充填したカラムを用い、上記溶離液として、りん酸を0.05 乃至5容量パーセントの濃度範囲で含みアセトニトリルを含む水溶液を用いることを特徴とする糖の分離測定方法。
IPC (2):
G01N 30/88 ,  G01N 30/26

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