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J-GLOBAL ID:200903081924434657

インバータ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993256851
Publication number (International publication number):1995111188
Application date: Oct. 14, 1993
Publication date: Apr. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 入力電源の低電異常から復帰に至る際に、スイッチング素子に印加される素子電圧および素子電流を抑制できるインバータ装置を実現する。【構成】 交流電源1からの電流を直流に整流する整流回路2が励振することにより加熱コイル4が駆動し、負荷鍋3の誘導加熱を行う。交流電源1からの入力電力は入力電力検知部6で、また交流電源1の入力電圧は入力電圧検知部7でそれぞれ検知され、これらの検知値に基づいて制御部9がスイッチング素子8のオンオフを行い、加熱コイル4への電流供給を調整する。入力電圧検知部7での検知電圧が一定時間継続して所定電圧以下のときには低電と検知され、この場合スイッチング素子8はオフ状態となる。
Claim (excerpt):
交流電源からの電流を直流に整流する整流回路と、前記整流回路の励振により駆動する加熱コイルと、オンオフにより前記加熱コイルへの電流供給を調整するスイッチング素子と、前記交流電源からの入力電力を検知する入力電力検知部と、前記交流電源の電圧を検知する入力電圧検知部と、前記入力電圧検知部での検知電圧が一定時間継続して所定電圧以下のときに低電と検知する低電検知部と、前記入力電力検知部と前記低電検知部からの出力に基づいて前記スイッチング素子のオンオフを制御する制御部とを備え、前記低電検知部により低電と検知されたときに前記制御部は前記スイッチング素子をオフするインバータ装置。
IPC (3):
H05B 6/12 330 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/537
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-077296

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