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J-GLOBAL ID:200903081929278653
アルカリ性カルシウム化合物を含む材料を原料とする植栽用土壌およびその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999253475
Publication number (International publication number):2001078562
Application date: Sep. 07, 1999
Publication date: Mar. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 アルカリ性カルシウム化合物を含む材料を処理することによりアルカリ性化合物の溶出を減らす方法を提供する。また、アルカリ性カルシウム化合物を含む材料を処理することにより植栽用土壌を製造する方法を提供する。【解決手段】 本発明は、アルカリ性カルシウム化合物を含む材料に鉄塩もしくはアルミニウム塩、燐酸塩の1種以上の塩を含む水溶液を散布もしくはそれら水溶液に浸漬する等により接触せしめ製造する植栽用土壌および製造方法を提供する。また、上述の塩溶液に鉱酸あるいは有機酸の1種以上を添加した混合溶液を散布もしくはそれら混合溶液に浸漬する等により接触せしめ製造することを特徴とするアルカリ性カルシウム化合物を含む材料を原料とする植栽用土壌および製造方法を提供する。また、上述の方法で処理したアルカリ性カルシウム化合物を含む材料に有機系土壌改良材、 無機系土壌改良材、土壌あるいは肥料から1種以上を混合し製造する植栽用土壌および製造方法を提供する。
Claim (excerpt):
アルカリ性カルシウム化合物を含む材料に鉄塩もしくはアルミニウム塩の1種以上の塩を含む水溶液を散布もしくはそれら水溶液に浸漬する等により接触せしめ製造することを特徴とする植栽用土壌およびその製造方法。
IPC (4):
A01G 1/00 303
, A01G 1/00
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00
FI (4):
A01G 1/00 303 A
, A01G 1/00 303 C
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 304 H
F-Term (15):
2B022AA05
, 2B022BA01
, 2B022BA03
, 2B022BA04
, 2B022BA05
, 2B022BA14
, 2B022BA16
, 4D004AA16
, 4D004AA33
, 4D004BA10
, 4D004CA34
, 4D004CC11
, 4D004CC12
, 4D004CC15
, 4D004CC20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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緑化基盤コンクリートの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-014111
Applicant:株式会社竹中工務店, 日本化学工業株式会社
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特開平1-101821
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汚泥及び焼却灰の特殊固化
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-023819
Applicant:株式会社新日本環境対策研究所
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