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J-GLOBAL ID:200903081930015984
電照装置および電照制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001363153
Publication number (International publication number):2003158922
Application date: Nov. 28, 2001
Publication date: Jun. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】 植物の促成栽培と花品質を適切に制御する電照装置を提供する。【解決手段】 長日植物の定植から花房形成の栄養成長期には波長600〜700nmより波長700〜800nmの光量子束が大きい光を放射する。花房形成から開花までの開花期には波長700〜800nmより波長600〜700nmの光量子束が大きい光を放射する。栄養成長期には十分な時間をかけて草丈を成長させることにより節間を長くして、開花期には速やかに開花させて花重量を増加させて花品質が向上した長日植物の栽培が可能になる。栄養成長期には波長700〜800nmより波長600〜700nmの光量子束が大きい光を放射する。開花期には波長600〜700nmより波長700〜800nmの光量子束が大きい光を放射する。栄養成長期には節間を短くして短期間に葉数を増加させ、開花期には適切に開花させて短期間に栽培が可能になる。
Claim (excerpt):
波長600nmないし波長700nmの光量子束の積分値が波長700nmないし波長800nmの光量子束の積分値より大きく長日植物に照射する第1の照射手段と;波長700nmないし波長800nmの光量子束の積分値が波長600nmないし波長700nmの光量子束の積分値より大きく長日植物に照射する第2の照射手段と;第1の照射手段および第2の照射手段のいずれかの照射量が多くなるように切り換える切換手段と;を具備したことを特徴とする電照装置。
IPC (2):
A01G 7/00 601
, A01G 1/00 301
FI (2):
A01G 7/00 601 C
, A01G 1/00 301 Z
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-207128
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特開昭63-079531
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植物育成光の照射方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-233290
Applicant:鈴木喜代次, 鈴木善昭, 水島宜彦
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