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J-GLOBAL ID:200903081940616714

測定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森田 雄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992073494
Publication number (International publication number):1993232053
Application date: Feb. 25, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】装置本体による測定と自己診断等を並行して行なわせ、本体のコスト低減、時間の有効利用を図る。単一の拡張操作部により複数台の本体に適用可能とする。【構成】被測定対象の特性を測定し、データ処理を行なうマイコン107、メモリ109、通信制御装置110を備えた測定装置本体100を構成する。一方、本体100に適合するプログラムが格納されたフロッピーディスク装置、前記プログラムに従いメモリ109の内容を読出すと共に、本体100の自己診断等をマイコン107とは別個に行なうマイコン202、通信制御装置201、測定データや自己診断結果を表示する表示パネル204、装置本体100の動作に関するガイドメニューのうちの何れかを選択するための操作部205を備え、本体100に対し機械的に分離可能な拡張操作部200を構成する。
Claim (excerpt):
被測定対象の特性を測定し、その測定データを含む収集データを演算処理手段により処理する測定装置において、前記演算処理手段としての第1の演算処理手段と、この演算処理手段による処理結果を記憶するメモリと、このメモリの記憶内容を外部に送信すると共に外部から送信される信号を受信するための第1の通信手段とを備えた測定装置本体と、装置本体の機種に適合するプログラムが格納されたプログラム格納手段と、このプログラム格納手段から読み出したプログラムに従い、前記メモリの記憶内容を読み出すと共にその記憶内容に基づき装置本体各部の機能、状態の自己診断を第1の演算処理手段の動作とは別個独立に行なう第2の演算処理手段と、この演算処理手段からの命令を第1の通信手段に送信すると共に第1の通信手段を介して送信された前記メモリの記憶内容を第2の演算処理手段に送る第2の通信手段と、第2の演算処理手段による処理結果を表示する表示手段と、この表示手段に表示された測定装置本体の動作に関するガイドメニューに従って入力操作するための操作手段とを備え、前記装置本体に対し機械的に分離可能である拡張操作部と、を有することを特徴とする測定装置。
IPC (3):
G01N 27/00 ,  G01N 27/04 ,  G06F 15/16 450

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