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J-GLOBAL ID:200903081942639630
外来ペプチド発現方法および形質転換植物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992302960
Publication number (International publication number):1994125782
Application date: Oct. 15, 1992
Publication date: May. 10, 1994
Summary:
【要約】【目的】 外来遺伝子による産物が分子量1万以下、特には7千以下という分子量の小さいペプチドの検出を容易にし、また高レベルにそのペプチドを発現している形質転換個体を容易に見つける手段を提供する。【構成】 検出が容易なタンパク質の遺伝子と融合させたペプチドの遺伝子を植物細胞に導入して該植物細胞中で該ペプチドを発現させる。【効果】 本発明によって、植物中で外来性のペプチドが安定で多量に発現され、かつ、融合タンパク質の活性を調べることによって高発現形質転換体が容易に選別できる、植物中で外来性のペプチドを発現させることによって有用な形質を備えた植物の作成を容易にする。
Claim (excerpt):
検出が容易なタンパク質の遺伝子と融合させたペプチドの遺伝子を植物細胞に導入することにより、該植物細胞中で該ペプチドを発現させることを特徴とする外来ペプチド発現方法。
IPC (8):
C12P 21/02
, A01H 1/00 ZNA
, A01H 5/00 ZNA
, C12N 5/10
, C12N 15/62 ZNA
, C12N 15/65
, C12N 15/82
, C12N 15/12
FI (2):
C12N 15/00 A
, C12N 5/00 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-109992
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特開昭61-135588
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特表昭60-500795
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