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J-GLOBAL ID:200903081944284864

立体視内視鏡

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995051154
Publication number (International publication number):1996248326
Application date: Mar. 10, 1995
Publication date: Sep. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 立体視観察が可能で、かつ挿入部の細径化が図れ、安価に構成する。【構成】 挿入部2には、光源装置から供給されるレーザ光を伝送するライトガイド21が内部に配設されており、挿入部2の先端部では、ライトガイド21を伝送してきたレーザ光がビームスプリッタ22を介してその一部が観察部位3に照射される。観察部位3からの戻り光は、再びビームスプリッタ22を介して入射されCCD23の受光面に結像される。ライトガイド21を伝送してきたレーザ光の一部がビームスプリッタ22で反射され参照光としてCCD23の受光面に出射されており、戻り光である物体光と参照光とによりCCD23の受光面には干渉縞(光学的ホログラフィ)が発生する。CCD23は、この干渉縞を撮像して干渉縞の強度分布に応じた電気信号を信号処理装置に出力する。
Claim (excerpt):
細長な挿入部を有する立体視内視鏡において、可干渉性の光を前記挿入部先端部前方に照射する干渉光照射手段と、前記干渉光照射手段が照射した前記可干渉性の光の戻り光を入射し受光する受光手段とを備え、照射される前記可干渉性の光の一部を前記受光手段に参照光として供給する光学素子を有することを特徴とする立体視内視鏡。
IPC (4):
G02B 23/26 ,  A61B 1/04 360 ,  A61B 1/06 ,  G03H 1/04
FI (5):
G02B 23/26 B ,  G02B 23/26 C ,  A61B 1/04 360 Z ,  A61B 1/06 B ,  G03H 1/04

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