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J-GLOBAL ID:200903081955845000

商品選択方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996051900
Publication number (International publication number):1997245085
Application date: Mar. 08, 1996
Publication date: Sep. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】 顧客の意志決定基準に対する選好度を加味することで、より顧客の要望に適合した商品選択を可能にする。【解決手段】 販売者側が商品毎に主観評価値をつけた商品評価ファイル51と顧客の重視度ファイル52のデータを使って、複数の意志決定基準に対する商品毎の評価値を算出し、複数の基準を用いた商品の評価値ファイル53をつくる(110)。ファイル53を参照し(111)、全ての基準で1位の商品があれば、当該商品を選択する(114)。全ての基準で1位の商品がない場合は、複数の意志決定基準に対する顧客の選好度合を調べ、顧客の選好度ファイル54をつくる(112)。そして、ファイル53と54を用い、複数の意志決定基準に対する顧客の選好度合を加味した商品の総合評価を行い(113)、最も評価の高い商品を選択する(114)。
Claim (excerpt):
商品の属性(評価項目)に対する顧客の重視度特性に基づいて、複数の商品候補の中から、最適な商品を選択する商品選択方法において、複数の意志決定基準により商品の評価値を算出し、複数の意志決定基準全てにおいて前記評価値の最も優れている商品がある場合には、当該商品を選択し、複数の意志決定基準全てにおいて最も優れている商品がない場合には、各商品について、複数の意志決定基準における前記評価値と複数の意志決定基準に対する顧客の選好度を掛け合わせた総合評価値を算出し、該総合評価値の最も高い商品を選択することを特徴とする商品選択方法。

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