Pat
J-GLOBAL ID:200903081961393073
左室内腔容積計算方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998173022
Publication number (International publication number):2000009843
Application date: Jun. 19, 1998
Publication date: Jan. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】本発明は、精度の高い左室内腔容積計算方法を提供することにある。【解決手段】被検体の心筋に関するマルチスライスのRI濃度分布画像各々から抽出した左室内壁の輪郭の面積を積算することにより求めた容積Vfalse と、真の容積を得るために必要とされる理想的な空間分解能FWHM1と実際の空間分解能FWHM2との差異と、左室内腔の真又はそれに近似的な長軸と真又はそれに近似的な短軸との長さの比dとに基づいて楕円半球の体積計算式から左室の真又はそれに近似的な長軸と真又はそれに近似的な短軸とを計算するステップS6と、この計算した真又はそれに近似的な長軸と真又はそれに近似的な短軸とに基づいて楕円半球の体積計算式から真又はそれに近似的な左室内腔容積を計算するステップS7とを有する。
Claim (excerpt):
被検体の心筋に関するマルチスライスのRI濃度分布画像各々から抽出した左室内壁の輪郭の面積を積算することにより求めた左室内腔容積と、真の容積を得るために必要とされる理想的な空間分解能と実際の空間分解能との差異と、左室内腔の真又はそれに近似的な長軸と真又はそれに近似的な短軸との長さの比とに基づいて、楕円半球の体積計算式から左室内腔の真又はそれに近似的な長軸と真又はそれに近似的な短軸とを計算し、この計算した真又はそれに近似的な長軸と、真又はそれに近似的な短軸とに基づいて、楕円半球の体積計算式から真又はそれに近似的な左室内腔容積を計算することを特徴とする左室内腔容積計算方法。
IPC (3):
G01T 1/161
, A61B 5/107
, G06T 1/00
FI (3):
G01T 1/161 B
, A61B 5/10 300 Z
, G06F 15/62 390 B
F-Term (15):
2G088EE02
, 2G088FF04
, 2G088JJ06
, 2G088JJ27
, 2G088KK33
, 2G088KK37
, 4C038VA05
, 4C038VB25
, 4C038VC20
, 5B057AA07
, 5B057BA07
, 5B057DB03
, 5B057DB09
, 5B057DC04
, 5B057DC16
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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