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J-GLOBAL ID:200903081962714620

選択呼出受信機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994013602
Publication number (International publication number):1995222222
Application date: Feb. 07, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 同一内容のメッセージを受信した場合に、重複して記憶してしまうことを防止し、メモリの有効利用を図れる選択呼出受信機を提供する。【構成】 呼出信号を受信すると、メッセージ制御部は、その呼出信号に含まれるメッセージと同一内容のメッセージが、メモリに記憶されているか否かを検索する(ステップS2)。そして、同じ内容のメッセージが記憶されている場合には、その記憶されているメッセージの着信時間を、現在の時間に書き替える(ステップS3)。その結果、同一内容で着信時間の異なるメッセージがメモリ内に記憶されることを防止することができる。
Claim (excerpt):
呼出信号を受信する受信手段と、前記呼出信号に含まれるメッセージと、前記呼出信号を受信した時刻との組を、複数個記憶可能な記憶手段と、前記記憶手段に記憶される前記メッセージの記憶内容の制御を行う制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記記憶手段に記憶すべき前記メッセージと同一内容のメッセージが、前記記憶手段に記憶されているか否かを検索する検索手段と、前記検索手段によって、前記同一内容のメッセージが前記記憶手段内に発見された場合には、前記発見された同一内容のメッセージと組を形成する前記受信時刻を、新たに受信された前記メッセージを含む受信信号の受信時刻の値に更新する更新手段と、前記検索手段によって、前記同一メッセージが前記記憶手段内に発見されない場合には、前記受信された受信信号に含まれるメッセージと、その受信信号の受信時刻との組を前記記憶手段内に新たに記憶させる追加記憶手段と、を含むことを特徴とする選択呼出受信機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-253428

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