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J-GLOBAL ID：200903081966557635
徐放性製剤
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
朝日奈 忠夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997170636
Publication number (International publication number)：1998072375
Application date： Jun. 26, 1997
Publication date： Mar. 17, 1998
Summary：
【要約】【課題】酸性基を有する生理活性物質のための優れた徐放性製剤を提供する。【解決手段】保護されていてもよい塩基性基を有する生体内分解性ポリマーを徐放性製剤用基剤として用いる。【効果】本発明の徐放性製剤では、酸性基を有する生理活性物質の取り込み率が向上し、投与後初期の多量の放出(バースト)を抑制し、かつ長期にわたる一定した徐放性を示す。
Claim (excerpt)：
保護されていてもよい塩基性基を有する生体内分解性ポリマーおよび酸性基を有する生理活性物質を含有してなる徐放性製剤。
IPC (2)：
FI (2)：
A61K 47/34 C
, A61K 9/52 A
Cited by examiner (8)
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