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J-GLOBAL ID:200903081966838790

皮膚外用剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994141558
Publication number (International publication number):1996012547
Application date: Jun. 23, 1994
Publication date: Jan. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 安全性が高く、優れた抗活性酸素能を有し、しかも皮膚あるいは毛髪に塗布した時、皮膚及び毛髪にべとつき感、きしみ感を与えることなく、なめらかな使用感を有する皮膚外用剤を提供すること。【構成】 下記成分(A)及び成分(B)を含有することを特徴とする皮膚外用剤に関する。(A)下記一般式(I)で表されるアミノ酸誘導体またはその塩から選ばれる一種または二種以上(B)多価アルコール【化1】
Claim (excerpt):
下記成分(A)及び成分(B)を含有することを特徴とする皮膚外用剤。(A)下記一般式(I)で表されるアミノ酸誘導体またはその塩から選ばれる一種または二種以上(B)多価アルコール【化1】(式中、Arは2-ヒドロキシフェニル基、2-ヒドロキシ-1-ナフチル基またはピリジル基を表し、そしてこれらの基の芳香環に結合した水素原子は、1個または複数個が独立にハロゲン原子、炭素原子数1〜6のアルキル基、ヒドロキシル基、炭素原子数1〜6のヒドロキシアルキル基、ニトロ基、炭素原子数1〜6のアルコキシル基またはカルボキシル基で置換されていてもよく、Rはアミノ酸の側鎖を表し、Xは-CH2 -NH-または-CH=N-を表し、Yは水素原子、-COOR1 、-SO3 H、-CON(R2 )R3 、-CONHCH(R5)COOR4 または-CH2 OHを表し(基中、R1 〜R4 は水素原子または炭素原子数1〜6のアルキル基を表し、R5はアミノ酸の側鎖を表す。)、そしてnは0または1の整数を表す。)
IPC (3):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭60-222416

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