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J-GLOBAL ID:200903081970351847
現像装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
倉橋 暎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994072554
Publication number (International publication number):1995261541
Application date: Mar. 17, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 現像スリーブへの弾性ブレードの当接圧がブレードの端部において高くても、端部でのトナーのチャージアップを防止して、画像端部に濃度低下のない現像画像を得ることができる現像装置を提供することである。【構成】 現像スリーブ1表面に結着樹脂とカーボンブラック及び/又はカーボンブラックとの複合材料からなる導電性被膜2を形成し、この被膜2の表面粗度をRa=0.3〜5.0μmとすると共に、この範囲内で被膜2の表面粗度をスリーブ1の端部において中央部よりも10〜30%高くした。【効果】 スリーブ1上に担持したトナー量が上記によりスリーブ1の端部で増すので、弾性ブレード3の当接圧が高くても端部でのトナーのチャージアップを防止でき、目的を達成できる。
Claim (excerpt):
現像剤が、結着樹脂及び磁性粉を少なくとも有する磁性トナーであり、その粒度分布が、(i)粒径5μm以下のトナー粒子を17〜60個数%含有し、(ii)粒径6.35〜10.08μmのトナー粒子を5〜50個数%含有し、(iii)粒径12.70μm以上のトナー粒子を2体積%以下含有し、(iv)体積平均粒径が6〜9μmであり、(v)粒径5μm以下のトナー粒子群が下記式N/V=-0.05N+kN:5μm以下のトナー粒子の個数%V:5μm以下のトナー粒子の体積%k:4.6〜6.7の正数N:17〜60の正数を満たす磁性トナーを有する乾式一成分現像装置であって、現像剤担持体表面に結着樹脂とカーボンブラック及び/又はカーボンブラックとの複合材料からなる導電性被膜を形成し、この被膜の表面粗度がRa=0.3〜5.0μmの範囲にある現像装置において、前記現像剤担持体にこれと対向して弾性体からなる現像剤規制ブレードが当接しており、且つ前記被膜の表面粗度が、現像剤担持体の端部において中央部よりも10〜30%高いことを特徴とする現像装置。
IPC (4):
G03G 15/08 501
, G03G 15/08 504
, G03G 15/08 507
, G03G 9/083
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平2-306274
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現像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-257918
Applicant:富士通株式会社
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