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J-GLOBAL ID:200903081976760595

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995180414
Publication number (International publication number):1997037035
Application date: Jul. 17, 1995
Publication date: Feb. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】 1回のスキャナ往復動作でコピーとFAXとの読み取りを同時に行って,1回の原稿読取でコピーとFAXの動作を実現し,操作性の向上を図る。【解決手段】 原稿を光学走査し,ライン毎の画像信号を出力するラインセンサに原稿反射光を導く原稿走査手段と,ファクシミリ送受信を制御するFAXコントローラ307と,原稿の読み取り制御を行い,画像処理を行った後,コピー処理とファクシミリ処理における画像信号の出力を選択的に切り換え,画像信号を出力する画像処理コントローラ303と,コピー機能およびファクシミリ機能の入力設定指示および表示出力を行う操作手段と,画像処理コントローラ303から出力される画像信号を記憶しておく画像記憶手段と,原稿走査手段の往路走査時の読取画像信号と復路走査時の読取走査時の読取画像信号とを画像記憶手段に蓄積し,画像制御手段に出力するメインコントローラ301とを具備する。
Claim (excerpt):
原稿を光学走査し,ライン毎の画像信号を出力するラインセンサに原稿反射光を導く原稿走査手段と,ファクシミリ送受信を制御するファクシミリ制御手段と,前記原稿走査手段の読み取り制御を行い,読取画像信号の画像処理を行った後,コピー処理と前記ファクシミリ制御手段によるファクシミリ処理における画像信号の出力を選択的に切り換え,画像信号を出力する画像制御手段と,少なくともコピー機能およびファクシミリ機能の入力設定指示および表示出力を行う操作手段と,前記画像制御手段から出力される画像信号を記憶しておく画像記憶手段と,前記原稿走査手段の往復走査時に,往路走査時の読取画像信号と復路走査時の読取走査時の読取画像信号とを前記画像記憶手段に蓄積し,前記画像制御手段に出力するメイン制御手段とを具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
H04N 1/04 107 ,  G03B 27/50
FI (2):
H04N 1/04 107 Z ,  G03B 27/50 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 情報読取装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-261426   Applicant:株式会社東芝
  • 両面複写装置の露光方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-246271   Applicant:株式会社リコー

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