Pat
J-GLOBAL ID:200903081985290445

車両洗浄体ユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉谷 嘉昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992276752
Publication number (International publication number):1994107133
Application date: Sep. 22, 1992
Publication date: Apr. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 洗浄動作時において車両表面に接し始めるときの接触衝撃を小さくして、泥、砂を塗装面に強く擦り付け傷を付ける問題を解決し、また部分的な交換も可能な車両洗浄体ユニットを提供する。【構成】 塩ビパイプ10の外周に取付けて回転ブラシを構成するためのユニットU1を、柔軟な材料から断面形状が鋸の歯状、パルス波形状、台形状等の略波形形状に折曲げ、一方の端部分を塩ビパイプ10に取り付ける取付部分Tに、そして他方の先端部分を洗車時に車両の表面に接触させらる洗浄部分Sとする。そして洗浄部分Sには取付部分Tに向けて所定深さの複数本の切込2、2、...を入れる。取付部Tの波形形状に折曲げられた斜面部5、5、...は、縫い込み、接着、溶着等で相互に密着する。
Claim (excerpt):
回転体の外周に取付けて回転ブラシを構成するためのユニットであって、該ユニットは、柔軟な材料から断面形状が鋸の歯状、パルス波形状、台形状等の略波形形状に折曲げられ、一方の端部分が前記回転体に取り付けられる取付部分に、そして他方の先端部分が洗車時に車両の表面に接触させられる洗浄部分に選定され、前記洗浄部分には前記取付部分に向けて所定深さの複数本の切込が入れられ、前記取付部の波形形状に折曲げられた斜面部は、縫い込み、接着、溶着等で相互に密着されていることを特徴とする、車両洗浄体ユニット。
IPC (2):
B60S 3/06 ,  A46B 7/10

Return to Previous Page