Pat
J-GLOBAL ID:200903081985543998

内燃機関の燃焼方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 押田 良久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995159809
Publication number (International publication number):1996326541
Application date: Jun. 02, 1995
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 エンジンのノッキングの発生防止と経済性の向上。【構成】 1サイクルに使用する燃料の一部を予混合気として燃焼室8内に吸入し、可燃限界以下の希薄混合気を、ピストン2のトップランドに装着した触媒層3によりその燃料の自着火温度よりも低い温度で予備燃焼させ、次いで残部の燃料を燃焼室に吹込み、点火栓6を着火源とする火炎伝播により主燃焼させる。【効果】 高空燃比でも安定した燃焼が得られる。高圧縮比化が可能となる。
Claim (excerpt):
燃焼室で混合気を燃焼させる方法として、1サイクルに使用する燃料の一部を予混合気として燃焼室内に吸入し、可燃限界以下の希薄混合気をその燃料の自着火温度よりも低い温度で燃焼(予備燃焼)させ、次いで残部の燃料を燃焼室に吹込み、点火栓を着火源とする火炎伝播により燃焼(主燃焼)させる多元着火方法を用いることを特徴とする内燃機関の燃焼方法。
IPC (6):
F02B 23/00 ,  F02B 11/00 ,  F02B 15/00 ,  F02D 41/02 325 ,  F02D 41/34 ,  F02M 63/00
FI (6):
F02B 23/00 G ,  F02B 11/00 Z ,  F02B 15/00 A ,  F02D 41/02 325 A ,  F02D 41/34 C ,  F02M 63/00 P

Return to Previous Page