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J-GLOBAL ID：200903082005063860

線状パターン認識装置

Inventor： 伊藤 東吾
Applicant, Patent owner： 株式会社小松製作所
Agent (1)： 木村 高久
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993058957
Publication number (International publication number)：1994274630
Application date： Mar. 18, 1993
Publication date： Sep. 30, 1994
Summary：

【要約】【目的】線状パターンの認識精度の向上を図る。【構成】連続線分56の長さLと連続線分56の端点間距離Ltmと連続線分56における分岐の有無と連続線分56の分岐線の数とに基づいて取得された複数の連続線分56の各形状が所定の基準で評価され、所定形状と評価された連続線分56が有効な情報から排除される。

Claim (excerpt)：

原画像を複数の領域に分割し、各領域毎に存在する線分を抽出し、隣接する領域の線分同士を接続して連続した線分を複数取得するとともに、該取得された複数の連続線分の中から所定長さ以下の連続線分を排除することで有効な線状パターンを取得するようにした線状パターン認識装置において、前記取得された連続線分の全長に対する該連続線分の端点間距離の比が所定のしきい値以下の場合に、当該連続線分を排除するようにした線状パターン認識装置。