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J-GLOBAL ID:200903082009120752

導電性偏光板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮越 典明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998148830
Publication number (International publication number):1999337734
Application date: May. 29, 1998
Publication date: Dec. 10, 1999
Summary:
【要約】【課題】 外光によって偏光板表面で薄膜干渉が起き反射光に色付きが生じ視認性を著しく低下させることがなく、偏光板表面の電気抵抗率が低すぎないような偏光板を提供すること及びそのような偏光板を偏光板の耐熱限界よりも低い温度で製造する方法を提供すること。【解決手段】 偏光膜表面に表面処理層15を介して透明導電層16が設けられおり、該透明導電層16は、その表面抵抗値が、103Ω/□〜106Ω/□である層から構成されている導電性偏光板。偏光膜表面に形成されている表面処理層15の表面に透明導電性インキを塗布し、偏光板耐熱温度以下の温度で加熱処理することにより、その表面抵抗値が103Ω/□〜106Ω/□である透明導電層16を形成する導電性偏光板の製造方法。
Claim (excerpt):
偏光膜表面に直接または少なくとも一つの表面処理層を介して透明導電層が設けられおり、該透明導電層は、その表面抵抗値が、103Ω/□〜106Ω/□である層から構成されていることを特徴とする導電性偏光板。
IPC (2):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510
FI (2):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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