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J-GLOBAL ID:200903082011641883
携帯用通信機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 邦夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994320924
Publication number (International publication number):1996181742
Application date: Dec. 22, 1994
Publication date: Jul. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】振動呼出の機能を使用する場合にバッテリの消耗を抑制し、使用可能時間を延ばすようにする。【構成】アンテナ1の受信信号を無線部2を介して変復調部3に供給して復調した後、TDMA処理部4で圧縮音声データを分離して音声コーデック部6で復号化してスピーカ7に受信音声信号を供給する。マイク6からの送信音声信号を音声コーデック部6で符号化した後にTDMA処理部4で多重化処理し、さらに変復調部3で変調した後に無線部2を介してアンテナ1より送信する。マイコン5はTDMA処理部4で分離した制御データより呼出データを検出することで着信検出する。キー入力部11の呼出モード設定キーで振動呼出モードに設定すると、着信時にはマイコン5の制御によって振動発生部16による振動呼出を所定の時間間隔で実行する。振動呼出を連続的に実行する場合に比較してバッテリの消耗が抑制され、使用可能時間が延びる。
Claim (excerpt):
呼出信号を受信したことを検出する着信検出手段と、通信機本体を振動させて着信を知らせる振動発生手段と、上記着信検出手段で上記呼出信号の受信を検出したとき、上記振動発生手段を所定の時間間隔をもって動作させる呼出制御手段とを備えることを特徴とする携帯用通信機。
Patent cited by the Patent: