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J-GLOBAL ID:200903082022467206

型取り母型用オルガノポリシロキサン組成物の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 隆司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993285962
Publication number (International publication number):1995118534
Application date: Oct. 20, 1993
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【構成】 25°Cの粘度が500〜30000cpで、一分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有するジオルガノポリシロキサンにシリル化剤で処理された微粉状シリカが分散されてなる混合物に対し、一分子中に少なくとも2個のSiH基を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンと、ヒドロシリル化反応用触媒と、上記アルケニル基含有ジオルガノポリシロキサンと同じ又はそれ以上の粘度を有するヒドロシリル化反応性官能基を有さないジオルガノポリシロキサンとを混合することを特徴とする型取り母型用オルガノポリシロキサン組成物の製造方法。【効果】 本発明によれば、離型性、離型耐久性に優れた型取り母型を与えるオルガノポリシロキサン組成物を得ることができる。
Claim (excerpt):
25°Cの粘度が500〜30000cpで、一分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有するジオルガノポリシロキサンにシリル化剤で処理された微粉状シリカが分散されてなる混合物に対し、一分子中に少なくとも2個のSiH基を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンと、ヒドロシリル化反応用触媒と、上記アルケニル基含有ジオルガノポリシロキサンと同じ又はそれ以上の粘度を有するヒドロシリル化反応性官能基を有さないジオルガノポリシロキサンとを混合することを特徴とする型取り母型用オルガノポリシロキサン組成物の製造方法。
IPC (4):
C08L 83/07 LRQ ,  C08K 9/06 ,  C08L 83/04 LRZ ,  C08L 83/05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-070755
  • 特開平4-216864

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