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J-GLOBAL ID:200903082025581735

感光性樹脂組成物及びこれを用いた感光性エレメント

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991212059
Publication number (International publication number):1993053317
Application date: Aug. 23, 1991
Publication date: Mar. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 めっき浴汚染がほとんどなく、光感度が高い感光性樹脂組成物及び感光性エレメントを提供する。【構成】 (A)カルボキシル基含有ポリマー、(B)少なくとも1個の不飽和結合を有し、重合可能な化合物、(C)一般式(I)で表わされる光開始剤及び(D)一般式(II)で表わされる光開始剤を特定割合で含有する感光性樹脂組成物及びこれを用いた感光性エレメント。【化1】(R1はヘキシレン基等)【化2】(Ar1、Ar2はフェニル基等、R2、R3はメチル基等)
Claim (excerpt):
(A)カルボキシル基含有ポリマー 40〜80重量部、(B)少なくとも1つの不飽和結合を有し、重合可能な化合物 20〜60重量部((A)と(B)との総量が100重量部となるようにする)、(C)一般式(I)で表わされる光開始剤を、前記(A)と(B)との総量100重量部に対し、0.05〜1重量部及び【化1】(式中、R1は、炭素原子数6〜12のアルキレン基を表わす)(D)一般式(II)で表わされる光開始剤を前記(A)と(B)との総量100重量部に対し1〜10重量部を含有する感光性樹脂組成物。【化2】(式中、Ar1及びAr2はそれぞれ独立して無置換フェニル基又は炭素原子数1〜3のアルキル基若しくは炭素原子数1〜3のアルコキシ基で置換されたフェニル基を表わし、R2及びR3はそれぞれ独立して炭素原子数1〜9のアルキル基を表わす)
IPC (4):
G03F 7/031 ,  G03F 7/004 512 ,  G03F 7/027 502 ,  H05K 3/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-294302
  • 特開平1-164937
  • 特開昭47-004126

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