Pat
J-GLOBAL ID:200903082030239930

パチンコ遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002147681
Publication number (International publication number):2003340016
Application date: May. 22, 2002
Publication date: Dec. 02, 2003
Summary:
【要約】【課題】 パチンコ遊技機において、保留数が増えても発射を継続させる。【解決手段】 普通電動役物28に入賞した際に(S21:YES)、保留記憶個数が最大保留個数で(S22:YES)、遊技状態が通常時又はチャンスタイムであると(S24:YES)、第2確変処理(S25)で大当たり確率が高確率にされ、図柄変動が100回になるまで続く。このため、保留記憶個数が増えても遊技者は遊技を止めなくなる。遊技店でも、発射を止めさせないことで店の売り上げを減少させないですむ。
Claim (excerpt):
始動領域に進入した遊技球を検出する始動検出手段と、前記始動検出手段によって前記遊技球が検出されたことに起因して抽出された乱数値に基づいて大当たりか否かを判定する当否判定手段と、該当否判定手段によって前記判定が行われると図柄を変動表示した後に前記当否判定手段による判定結果を示す図柄を停止表示する図柄表示手段と、前記始動検出手段によって前記遊技球が検出される毎に1個ずつ増加し前記図柄の変動表示が実行される毎に1個ずつ減少する保留記憶個数を、最大保留個数の範囲で記憶する保留記憶手段と、前記当否判定手段による判定結果が大当たりであったことを条件として、遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段とを備えるパチンコ遊技機において、特定期間中に前記保留記憶個数が特典付与個数以上となったことを条件として、前記特別遊技とは別の特典を遊技者に与える特典付与手段と、チャンスタイム開始条件が成立するとパチンコ遊技機の動作モードを前記保留記憶個数が増加し易い状態であるチャンスモードにし、チャンスタイム終了条件が成立すると前記チャンスモードを終了させるモード制御手段とを備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
F-Term (4):
2C088AA33 ,  2C088BA09 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27

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