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J-GLOBAL ID:200903082033078376

圧力センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995193884
Publication number (International publication number):1997043085
Application date: Jul. 28, 1995
Publication date: Feb. 14, 1997
Summary:
【要約】【課題】 大気圧導入穴が水膜などにより塞がれることを防止する。【解決手段】 ケース2の中央部に、大気圧が導入される基準圧室8、測定対象圧力が圧力ポート11を介して導入される測定圧導入室9、それら両室8,9間の圧力差を検知するための感圧部10を設ける。感圧部10を、ガラス製の台座14上に設けられた感圧素子12を、ステム15を介して凹部3b内に接着して構成し、さらに接着剤17及びシリコンゲル18を充填して気密性,耐湿性を向上させる。ケース2左端側部分には、基準圧室8を大気と連通させるための大気圧導入穴19を下向きに設ける。大気圧導入穴19内の奥部に撥水性フィルタ20を設ける。大気圧導入穴19が開口するケース2の下面開口部分に、下方に向けて縮径するテーパー状の突出口部23を一体に設ける。突出口部23の突出先端23bを、非面状つまり円形に延びるほぼ線状とする。
Claim (excerpt):
ケース内に、大気圧が導入される基準圧室及び測定対象圧力が導入される測定圧導入室を備えると共に、それら両室間の圧力差を検知する感圧部を備えるものにおいて、前記ケースに、前記基準圧室とケース外部とを連通させる大気圧導入穴を設けると共に、その大気圧導入穴が開口するケース外面部の開口部分に、そのケース外面部から突出し且つその突出先端が非面状となる突出口部を設けたことを特徴とする圧力センサ。
IPC (3):
G01L 13/06 ,  G01L 19/00 ,  G01L 19/06
FI (3):
G01L 13/06 R ,  G01L 19/00 A ,  G01L 19/06 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 圧力センサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-243875   Applicant:松下電器産業株式会社, 北陸電気工業株式会社

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