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J-GLOBAL ID:200903082036451116
過負荷保護回路
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 隆彌
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997292107
Publication number (International publication number):1999136847
Application date: Oct. 24, 1997
Publication date: May. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 過負荷状態が発生した場合に、状態を検知して、電源の出力及び制限を行う装置において、入力電圧と出力電圧のライン上にFET及び電圧検出用抵抗を配置すると、FET自体に抵抗があるために、FETのオン抵抗と電流検出用抵抗分が電力損失となっていた。さらに、制御回路に関して制御用のICが必要であり、消費電力が大きいという問題があった。【解決手段】 FET1の入力電圧及び出力電圧の電圧差をコンパレータ4により比較を行い、電圧降下が発生すると、コンパレータ4の出力がオンとなり、サイリスタ3のゲートがオンとなる。さらに、トランジスタ2がオフとなることにより、FET1をオフすることにより、負荷への電源供給を停止させ、過負荷状態を防止する。
Claim (excerpt):
電源回路からの出力を受け、該出力を負荷へ供給するスイッチ及び電流検出抵抗となるFETと、FETをオン・オフさせるトランジスタと、FETの両端の電圧差を監視するコンパレータと、コンパレータの出力によりトランジスタを制御するサイリスタとを備え、過負荷による電圧降下が発生すると、サイリスタのゲートをオンし、トランジスタをオフすることにより、スイッチ素子をオフし、負荷への電源供給を遮断することを特徴とする過負荷保護回路。
IPC (5):
H02H 3/08
, G05F 1/56 320
, H02H 3/087
, H02H 3/093
, H02M 3/00
FI (5):
H02H 3/08 T
, G05F 1/56 320 C
, H02H 3/087
, H02H 3/093 A
, H02M 3/00 C
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