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J-GLOBAL ID:200903082037437281
壁穴貫通作業ごみの回収方法及び回収器具
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991079828
Publication number (International publication number):1993004146
Application date: Apr. 12, 1991
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 住宅等の建築物室内の縦壁(W)に、例えば空気調和機の室内ユニットと室外ユニットとを接続する連絡配管やその他の管を挿通させるため等の壁穴をドリル等の工具(H)により貫通させる場合、工具(H)により切削された壁材切屑等のごみが飛散しないようにし、作業の後始末の掃除時間を短縮するとともに、ごみの発生による不快感の解消を図る。【構成】 有底の円形箱状の器具本体(1)の底壁部(2)に孔開け工具(H)を挿通可能な工具挿通孔(6)を開口させ、周囲壁部(3)の下部に掃除機の吸込口を接続可能な掃除機接続孔(4)を貫通形成して、縦壁(W)の壁穴の孔開け作業時、工具(H)の周りの空間を器具本体(1)により覆い、その内部に溜まるごみを掃除機で吸引除去するようにする。又は、器具本体(1)内の底部にごみ収容箱(7)を着脱可能に配置して、その中にごみを溜める。
Claim (excerpt):
建築物等の縦壁(W)に孔開け工具(H)により壁穴を貫通させるときに生じるごみを回収する器具であって、上記縦壁(W)に略平行な底壁部(2)と、該底壁部(2)の周縁から縦壁(W)に向けて延びる周囲壁部(3)とからなる有底箱状の器具本体(1)を有し、上記底壁部(2)には孔開け工具(H)を挿通可能な工具挿通孔(6)が開口され、周囲壁部(3)の下部には掃除機の吸込口を接続可能な掃除機接続孔(4)が貫通形成されている壁穴貫通作業ごみの回収器具。
IPC (2):
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