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J-GLOBAL ID:200903082037777120
ヒートパイプ式ヒートシンク
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉谷 嘉昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992134469
Publication number (International publication number):1993304384
Application date: Apr. 28, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 複数個の発熱体を上下方向に取り付けることができると共に、これらの発熱体が同時に、または個別に発熱しても、充分冷却することができるヒートパイプ式ヒートシンクを提供する。【構成】 ヒートパイプの密閉容器をロールボンドパネル1から構成し、ロールボンドパネル1に逆L字形の作動流体が流れる流路域A、B、Cを独立して形成する。そして各流路域A、B、Cの上方部分を凝縮部11として、この部分に放熱フイン20〜23をろう付けする。そして各流路域A、B、Cの下方部分を蒸発部12として、この部分に複数個の発熱体の取付部を設ける。
Claim (excerpt):
一方の端部分が蒸発部となり、他方の端部分が凝縮部となっている偏平容器と、該偏平容器の凝縮部にろう付けされているフインとから構成され、前記偏平容器の内部には、そのプレートに形成されている複数個の窪みが互いうに突き合わされて作動流体が流れる流路が形成され、前記偏平容器の蒸発部は、前記凝縮部の側方部分に位置していると共に、前記蒸発部には複数個の発熱体が取り付けられる取付部が設けられ、前記偏平容器内の作動流体が流れる流路は、前記取付部に対応してそれぞれ独立していることを特徴とするヒートパイプ式ヒートシンク。
IPC (3):
H05K 7/20
, F28D 15/02 101
, F28D 15/02 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭63-220090
-
ヒートパイプの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-317451
Applicant:古河電気工業株式会社
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