積層板の連続製造方法

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：佐藤成示 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995101462
Publication number (International publication number)：1996290527
Application date： Apr. 25, 1995
Publication date： Nov. 05, 1996
Summary：

【要約】【目的】反り、捩じれの少ない積層板の製造方法を提供することにある。【構成】本発明の積層板の連続製造方法は、熱硬化性樹脂液を基材に含浸した複数枚の樹脂含浸基材を挟持ロールで連続的に一体化して積層体とし、この積層体を予備硬化させて熱硬化性樹脂の流動性を減じ、さらに、この積層体に金属箔を重ね合わせてラミネートロールの間を通過することにより積層板を形成することを特徴とする。

Claim (excerpt)：

熱硬化性樹脂液(8)を基材(3)に含浸した複数枚の樹脂含浸基材を挟持ロール(2)で連続的に一体化して積層体(1)とし、この積層体(1)を予備硬化させて熱硬化性樹脂の流動性を減じ、さらに、この積層体(1)に金属箔(4)を重ね合わせてラミネートロール(11)の間を通過することにより積層板を形成することを特徴とする積層板の連続製造方法。

IPC (6)：

B32B 15/08 105 , B32B 5/28 , B32B 15/20 , B32B 27/04 , B32B 27/36 101 , B32B 27/38

FI (6)：

B32B 15/08 105 A , B32B 5/28 A , B32B 15/20 , B32B 27/04 Z , B32B 27/36 101 , B32B 27/38

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

特開平4-101845
特開平4-272845
積層板の製法およびエポキシ系樹脂組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-220474 Applicant：大日本インキ化学工業株式会社

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