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J-GLOBAL ID:200903082043278772

トリガー式液体吐出容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今岡 良夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995061877
Publication number (International publication number):1996230960
Application date: Feb. 24, 1995
Publication date: Sep. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ヘッド押下げ式液体吐出容器にトリガー付き筒体を嵌合させる簡単な構成でトリガー式液体吐出容器となし、又輸送時等のトリガーの揺動による液体吐出が行われないようにする。【構成】 本発明のトリガー式液体吐出容器2を、ヘッド押下げ式の液体吐出容器2aと、該液体吐出容器2aの容器本体胴部3aの上部へ嵌着され、筒部前壁と頂壁に跨がる逆L字状な長孔15を穿設し、かつ筒部前壁の長孔15の下端縁から破断可能な連結部21を介して上端に受皿状部23を有する支持板22を上前方へ突出した覆合筒8と、頂壁8bの長孔部分に遊嵌され、覆合筒8の後方上部内に一端を枢着させ、他端を上記受皿状部23上に載置させ、かつノズル前方の一部に液体吐出用窓孔31を穿設したトリガー7とで構成した。
Claim (excerpt):
容器本体3内から上方付勢されて起立する作動部材上端のヘッド5からノズル4を前方突出し、上記作動部材の上下動で容器本体内液体を上記ノズルから吐出可能に設けたヘッド押下げ式の液体吐出容器2aと、上記容器本体胴部3aの上部へ、凹凸の嵌合手段で下端部を嵌合させて筒部8aを起立し、下端部を残して筒部前壁の下部から前壁上端まで、更に該上端から上記ヘッド5上方を通って頂壁8b後部まで逆L字状に長孔15を穿設し、かつ該長孔15の縦孔部15aの下端縁から破断可能な連結部21を介して上端に受皿状部23を有する支持板22を上前方へ突出する覆合筒8と、上記長孔の横孔部15b内へ水平板部26を遊嵌させて該板部の後部を覆合筒8の後方上部内へ枢着させ、かつ水平板部前端からノズル4前方を通って斜下前方へ縦孔部15aよりも幅狭の傾斜板部27を突設して先端を上記受皿状部23上に載置させたトリガー7とからなり、上記ノズル前方の傾斜板部分には、液体吐出用窓孔31を穿設したことを特徴とするトリガー式液体吐出容器。
IPC (2):
B65D 83/76 ,  B05B 11/00 102
FI (2):
B65D 83/00 K ,  B05B 11/00 102 A

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