Pat
J-GLOBAL ID:200903082044203393

MRイメージング方法およびMRI装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 有近 紳志郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994278166
Publication number (International publication number):1996131418
Application date: Nov. 11, 1994
Publication date: May. 28, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】k-空間に性質の異なるエコーデータを混在させることによって生じる位相と振幅の不連続性に起因するアーチファクトを低減する。【構成】隣接するセグメント間で15個のビューを重複させて、連続したビューからなる3個のセグメントM1〜M3にk-空間を分割する。1つのRFパルスに対して勾配磁場を反転することにより3個のエコーを発生させ、各エコーを各セグメントM1,M2,M3にそれぞれ割り当ててエコーデータを取得する。これを12回繰り返して、各セグメントM1,M2,M3の全ビューのエコーデータを取得する。そして、対応するビューが2つのセグメントに重複していないエコーデータはそれをk-空間の対応ビューのエコーデータとし、対応するビューが2つのセグメントに重複しているエコーデータは同じビューのエコーデータを重み付け加算した結果をk-空間の対応ビューのエコーデータとする。
Claim (excerpt):
1つのRFパルスに対して勾配磁場を反転することによりm(≧2)個のエコーe1〜emを発生させ、それらエコーe1〜emからk-空間のm個のビューのエコーデータを取得することを繰り返してk-空間の全ビューのエコーデータを収集するMRイメージング方法において、k-空間を連続したビューからなるm個のセグメントM1〜Mmに分割し且つ隣接するセグメント間で少なくとも1個のビューを重複させるようにし、エコーe1,...,emを各セグメントM1,...,Mmにそれぞれ割り当ててエコーデータを取得し、対応するビューが2つのセグメントに重複していないエコーデータはそれをk-空間の対応ビューのエコーデータとし、対応するビューが2つのセグメントに重複しているエコーデータは同じビューのエコーデータを重み付け加算した結果をk-空間の対応ビューのエコーデータとすることを特徴とするMRイメージング方法。
IPC (2):
A61B 5/055 ,  G01R 33/54
FI (2):
A61B 5/05 382 ,  G01N 24/02 530 Y
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 磁気共鳴イメージング装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-300997   Applicant:株式会社日立メディコ
  • MRI装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-004101   Applicant:ジーイー横河メディカルシステム株式会社
  • MRイメージング装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-286807   Applicant:株式会社島津製作所
Show all

Return to Previous Page