Pat
J-GLOBAL ID:200903082045619887

整理券発行機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992021459
Publication number (International publication number):1993216898
Application date: Feb. 06, 1992
Publication date: Aug. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 顧客が業務内容が異なる複数の窓口での処理を希望した場合でも、1台設けるだけでよく、また、顧客が整理券を紛失したり、わずらわしい思いをすることなく、しかも、顧客が自分の待ち時間が予想でき、その待ち時間を有効に使えるようにする。【構成】 同一の顧客が複数の窓口1a〜1cでの処理を希望する場合には、複数の窓口1a〜1cを指定して整理券3の発行を指示することが可能な操作部6と、各窓口毎に、現時点から処理されるまでの予想待ち時間を算出するとともに、操作部6により複数の窓口1a〜1cが指定された場合には、1枚の整理券3に、各窓口1a〜1cの種類とともに、予想待ち時間の少ない順に各窓口の整理番号を印字して発行するCPU9,印字部11とを設ける。
Claim (excerpt):
それぞれ異なる種類の窓口業務を行う複数のサービス窓口を備えた機関において用いられ、各窓口毎に独立した整理番号を、前記窓口の種類とともに、順番に整理券に印字して発行する整理券発行機において、各窓口毎に、現時点から処理されるまでの予想待ち時間を算出する予想待ち時間算出手段と、同一の顧客が複数の窓口での処理を希望する場合には、前記複数の窓口を指定して前記整理券の発行を指示することが可能な操作手段と、該操作手段により前記複数の窓口が指定された場合には、1枚の整理券に、各窓口の種類とともに、前記予想待ち時間の少ない順に各窓口の整理番号を印字して発行する印字制御手段とを具備することを特徴とする整理券発行機。
IPC (4):
G06F 15/21 ,  G06F 15/30 ,  G06F 15/30 320 ,  G07B 1/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-246669
  • 特開平3-065764
  • 特開昭61-220062

Return to Previous Page