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J-GLOBAL ID:200903082061352300

多軸的ロックねじカラー及び板組立体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 朝道
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996531134
Publication number (International publication number):1999503351
Application date: Apr. 09, 1996
Publication date: Mar. 26, 1999
Summary:
【要約】本発明は、骨に固着されることによって骨を固定するための多軸的ロックねじ板組立体に関する。本発明の1つの実施形態によれば、板体に複数の通し孔が形成され、軸方向のテーパを有する結合要素の内部容積部分(空間)中に半球状の頭部を備えた骨ねじが、これらの通し孔に挿入される。骨ねじは、結合要素を該通し孔中に着座することを可能とするいろいろの角度で挿入される。通し孔と結合要素とは、平滑であっても、ねじ付であってもよい。挿入の間に結合要素が通し孔に沿って移動し、それが固着されている骨の動的圧縮を与えるように、通し孔を、長孔とすることができる。別の実施の形態によれば、結合要素は、長孔中に傾斜した通路の凹み中に位置された環状フランジを有していてもよい。
Claim (excerpt):
複数の通し孔を備えた板体と、 対応する複数の結合要素とを有し、各々の該結合要素は、前記通し孔の対応する1つに挿入可能であり、更に、 複数の骨ねじを有し、各々の該骨ねじは、半球状の頭部と軸部とをもち、該軸部は、対応する前記通し孔を経て該骨中に挿入可能であり、該半球状の頭部は、挿入前において該結合要素中に回動自在に取付けられ、該骨ねじの軸部と結合要素とは、対応する通し孔中に挿入可能であり、該骨ねじの軸部は、前記板体に対する非直角を含む所定の角度範囲内においてある選定された角度で該骨中に挿入でき、かくて、該選定された角度において該結合要素及び該半球状の頭部を該板体に対しロックするようにした、 骨の表面への固定によって骨を固定させるための多軸的ロックねじ板組立体。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特表平2-500490
  • 骨ねじ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-036201   Applicant:ビーダーマン・モテーク・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクタ・ハフツング
  • 特表平6-509950

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