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J-GLOBAL ID:200903082069970909
過酸化水素安定化剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001289541
Publication number (International publication number):2003095622
Application date: Sep. 21, 2001
Publication date: Apr. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】 繊維の漂白、精練およびソーピングに用いられ、耐アルカリ性と過酸化水素の安定化効果に優れ、高濃度のアルカリの存在下においても過酸化水素による漂白性能を維持し、繊維の白度を向上させることができる過酸化水素安定化剤を提供する。【解決手段】 (a)アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸およびそれらの塩からなる群から選ばれる少なくとも1種のモノマーとポリ-α-ヒドロキシアクリル酸および/またはその塩とをラジカル重合させて得られるポリマーと、および(b)水溶性マグネシウム化合物とを含有し、前記ポリマーとマグネシウムの重量比が1:1〜45:1である過酸化水素安定化剤。
Claim (excerpt):
(a)アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸およびそれらの塩からなる群から選ばれる少なくとも1種のモノマーとポリ-α-ヒドロキシアクリル酸および/またはその塩とをラジカル重合させて得られるポリマーと、および(b)水溶性マグネシウム化合物とを含有し、前記ポリマーとマグネシウムの重量比が1:1〜45:1である過酸化水素安定化剤。
IPC (7):
C01B 15/037
, C11D 7/10
, C11D 7/18
, C11D 7/26
, C11D 7/54
, C11D 7/60
, D06L 3/02
FI (7):
C01B 15/037 A
, C11D 7/10
, C11D 7/18
, C11D 7/26
, C11D 7/54
, C11D 7/60
, D06L 3/02
F-Term (11):
4H003DA01
, 4H003EA12
, 4H003EA14
, 4H003EA19
, 4H003EB07
, 4H003EB16
, 4H003EB30
, 4H003EB31
, 4H003EB32
, 4H003EE04
, 4H003FA44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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過酸化物漂白用安定化剤及びそれを用いた繊維系物質の漂白方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-161757
Applicant:三菱製紙株式会社, 日本パーオキサイド株式会社
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特開昭52-103386
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特開昭62-197304
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