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J-GLOBAL ID:200903082070176116
高濃度オゾン水製造方法及び高濃度オゾン水製造装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993053982
Publication number (International publication number):1995194952
Application date: Mar. 15, 1993
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】 高濃度で、半減期が長い利用価値が高いオゾン水を経済性よく製造すること。【構成】 液体ノズルとガスノズルとを有するエゼクタ式ガスノズル17を用い、オゾン反応槽1内の原料用水Aをポンプ19により吸入加圧してこれをエゼクタ式ガスノズル17の噴射用水Aとして循環式に使用し、エゼクタ式ガスノズル17の液体ノズルよりオゾン反応槽1内の原料用水A中に前記噴射用水Aを噴出し、この噴射用水Aの噴流による負圧によりオゾンガスを吸引してオゾンガスを微細気泡状態にてエゼクタ式ガスノズル17のガスノズルより原料用水A中に噴出させ、オゾンガスによる微細気泡と原料用水Aとの間の気液反応によりオゾンを原料用水A中に溶解せしめることにより高濃度オゾン水を製造する。
Claim (excerpt):
液体ノズルとガスノズルとを有するエゼクタ式ガスノズルを用い、オゾン反応槽内の原料用水をポンプ手段により吸入加圧してこれを前記エゼクタ式ガスノズルの噴射用水として循環式に使用し、前記エゼクタ式ガスノズルの液体ノズルよりオゾン反応槽内の原料用水中に前記噴射用水を噴出し、当該噴射用水の噴流による負圧によりオゾンガスを吸引してオゾンガスを微細気泡状態にて前記ガスノズルより原料用水中に噴出させ、当該オゾンガスによる微細気泡と原料用水との間の気液反応によりオゾンを原料用水中に溶解せしめることにより高濃度オゾン水を製造することを特徴とする高濃度オゾン水製造方法。
IPC (3):
B01F 1/00
, B01F 5/04
, C02F 1/78
Patent cited by the Patent:
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