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J-GLOBAL ID:200903082072524634
含油廃水処理方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
絹谷 信雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992077455
Publication number (International publication number):1993277493
Application date: Mar. 31, 1992
Publication date: Oct. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的はチーズホエイ等のように油分がエマルジョン化している含油廃水を容易にかつ有効に処理する含油廃水処理方法を提供することにある。【構成】 本発明はチーズホエイ等のように油分がエマルジョン化している含油廃水の処理方法において、上記含油廃水を嫌気性微生物によって発酵処理し、含んでいる油分を凝集しやすいように改質させた後、該油分を、加圧浮上、凝集加圧浮上等の油分除去処理方法を用いて除去することを特徴としている。
Claim (excerpt):
チーズホエイ等のように油分がエマルジョン化している含油廃水の処理方法において、上記含油廃水を嫌気性微生物によって発酵処理し、含んでいる油分を凝集しやすいように改質させた後、該油分を、加圧浮上、凝集加圧浮上等の油分除去処理方法を用いて除去することを特徴とする含油廃水処理方法。
IPC (6):
C02F 9/00
, B01D 17/00
, C02F 1/24
, C02F 1/52
, C02F 3/06
, C02F 3/28
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