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J-GLOBAL ID：200903082077152743

覚醒度検知装置

Inventor： 吉田 眞人 ,  板尾 大助 ,  宮崎 秀徳 ,  鎌田 昭司
Applicant, Patent owner： オムロン株式会社
Agent (1)： 小森 久夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991210918
Publication number (International publication number)：1993054300
Application date： Aug. 22, 1991
Publication date： Mar. 05, 1993
Summary：

【要約】【目的】運転者の操作状態および車両の走行状態を考慮して覚醒度を検出する。【構成】操作状態認識装置2の操作状態データX1および走行状態認識装置3の走行状態データX2を入力変数として、知識ベース部5に記憶されているファジィルールに従ってファジィ推論部6が覚醒度Dを推論する。この推論結果に応じて報知手段が警告を報知する。

Claim (excerpt)：

操作部材に対する操作状態を検出する操作状態検出手段と、車両の走行モードを検出する走行モード検出手段と、推論用データを記憶した知識ベース部を有するとともに、操作状態検出手段および走行モード検出手段の検出結果を入力データとして知識ベース部に記憶されている推論用データを用いて運転者の覚醒度を推論する覚醒度推論手段と、覚醒度推論手段の推論結果に応じた警告を報知する警告報知手段と、を設けたことを特徴とする覚醒度検知装置。

IPC (3)：

G08G 1/16 ,  A61B 5/18 ,  G05B 13/02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開昭59-017695
  
• 特開平1-131648
  
• 特開平1-131647
  
• 特開昭60-076425
  
• 特開平4-332100