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J-GLOBAL ID:200903082088259370
酵素活性測定法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997093410
Publication number (International publication number):1998282000
Application date: Apr. 11, 1997
Publication date: Oct. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】正しい測定結果を得ることができ、生化学検査の作業効率の向上を図る。【解決手段】複数のサンプルカップ1が架設できるサンプルディスク2,試料を所定量採取するサンプルプローブ3を備えたサンプリング機構4,複数の試薬分注を行う試薬ピペッティング機構5a,5bおよび試薬ディスク6a,6b,複数の直接測光用反応容器7を保持した反応ディスク8,攪拌機構9a,9b,反応容器洗浄機構10,光度計11,機構系全体の制御を行わせるための中央処理装置12などを主要に構成される。
Claim (excerpt):
円形のディスクに配置した複数個の反応容器中に検体と試薬を分注して反応液を形成し、上記ディスクが回転して上記反応容器が光度計の光路を通過するのに伴って上記反応液の吸光度を測定する自動化学分析装置において、上記検体の反応過程上の各測光ポイント間における吸光度の変化量を順次求め、予め設定した許容値と比較判定を行い、異常な吸光度を検出することを特徴とする酵素活性測定法。
IPC (2):
FI (2):
G01N 21/75 B
, G01N 35/00 F
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