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J-GLOBAL ID:200903082089862509
セルフスキャン方式のチェックアウト装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長島 悦夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994005925
Publication number (International publication number):1995210757
Application date: Jan. 24, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】商品ごとでなく1取引内での不正行為発生の有無監視ができ、かつ実際運用上の問題点とのミスマッチを解消できる取扱容易で適用性の広いセルフスキャン方式のチェックアウト装置を提供する。【構成】商品通過検出手段30(31,32)と,商品スキャン回数カウント手段(21,22)と,商品通過検出回数カウント手段(21,22)と,回数同異判別手段(21,22)と,エラー信号出力制御手段(21,22)とを設け、1取引内のセルフスキャンが終了した後にカウントされた商品スキャン回数Nrと商品通過検出回数Npとを比較して、Nr=Npでない場合はエラー信号を出力するものと構成し、1取引内においてセルフスキャンしない商品が下流側商品置場18に納められてしまうという不正行為を監視可能に構成されている。
Claim (excerpt):
上流側商品置場と下流側商品置場との間に配設された定置型スキャナを有し顧客が自己買上商品についてスキャン可能なセルフスキャンレーンと、セルフスキャンされた商品データに基づき商品登録しかつ会計処理を行う会計機とからなるセルフスキャン方式のチェックアウト装置において、前記定置型スキャナと前記下流側商品置場との間に配設され商品流れ方向に通過する商品を直接または間接的に検出可能な商品通過検出手段と、前記定置型スキャナを用いて商品のセルフスキャンされた回数をカウントする商品スキャン回数カウント手段と、該商品通過検出手段で通過検出された商品の商品通過検出回数をカウントする商品通過検出回数カウント手段と、カウントされた商品スキャン回数と商品通過検出回数とを比較して商品スキャン回数と商品通過検出回数との同異を判別する回数同異判別手段と、1取引内のセルフスキャンが終了した後に該回数同異判別手段で商品スキャン回数と商品通過検出回数とが異なると判別されたことを条件にエラー信号を出力するエラー信号出力制御手段と、を設けたことを特徴とするセルフスキャン方式のチェックアウト装置。
IPC (2):
G07G 1/00 311
, G07G 1/12 321
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