Pat
J-GLOBAL ID:200903082096027909
パルスオキシメータ用発光素子駆動装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
本田 崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993135739
Publication number (International publication number):1994063032
Application date: Jun. 07, 1993
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 発光素子の発光開始以下の電圧でも一つのインダクタの逆起電圧を利用して二つの発光素子を時分割して発光させ、消費電流の低減を図る。【構成】 駆動制御回路5から駆動回路4a内のスイッチングトランジスタ10に制御パルスPR におけるロー(L)レベルが入力されると、スイッチングトランジスタ10がオンしているときに蓄積したインダクタL1 のエネルギにより、スイッチングトランジスタ10のオフに同期して赤色発光ダイオード3aが発光する。次に制御パルスPIRにおけるロー(L)レベルが入力されると、スイッチングトランジスタ12がオンしているときに蓄積したインダクタL2 のエネルギにより、スイッチングトランジスタ12のオフに同期して赤外発光ダイオード3bが発光する。
Claim (excerpt):
動脈血を含む生体組織に二つの発光素子から照射される異なる波長光の透過光又は反射光を受光素子で受光し、この二つの受光信号からそれぞれの吸光度の変化分の比を求め、求めた吸光度比の値から上記動脈血の酸素飽和度を得るパルスオキシメータ用発光素子駆動装置において、上記発光素子に対して間欠的に逆バイアス電圧を印加する電源と、上記発光素子に並列接続され、逆起電圧を上記発光素子に与えるインダクタとを備えることを特徴とするパルスオキシメータ用発光素子駆動装置。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page