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J-GLOBAL ID:200903082097237559
複合繊維およびそれからなる不織布
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993129326
Publication number (International publication number):1994341018
Application date: May. 31, 1993
Publication date: Dec. 13, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】紡糸、延伸、捲縮等の繊維化工程、カ-ディング工程において、分割型複合繊維を構成する非相溶性ポリマ-の貼合構造部の剥離・分離が発生することなく、繊維化工程性およびカ-ディング通過性が良好であり、しかも強度が高いにも拘らず柔軟性に富んだ絡合不織布を提供する。【構成】芳香族ジカルボン酸と脂肪族ジアミンからなり、熱変形温度が80°C以上である非晶性ポリアミド2〜40重量%および結晶性熱可塑性ポリアミド60〜98重量%からなるポリマ-(A)、ならびに熱可塑性ポリエステル(B)とから構成された複合短繊維であって、ポリマ-(A)とポリエステル(B)の重量複合比率が15:85〜85:15の範囲であり、しかもポリマ-(A)とポリエステル(B)との複合形状が、各単繊維の長さ方向で実質的に同一形状でありながら、横断面形状において異なることを特徴とする不織布用複合短繊維の不織布。
Claim (excerpt):
実質的に芳香族ジカルボン酸と脂肪族ジアミンからなり、熱変形温度が80°C以上である非晶性ポリアミド2〜40重量%および結晶性熱可塑性ポリアミド60〜98重量%からなるポリマ-(A)、ならびに熱可塑性ポリエステル(B)とから構成された複合短繊維であって、ポリマ-(A)とポリエステル(B)の重量複合比率が15:85〜85:15の範囲であり、しかもポリマ-(A)とポリエステル(B)との複合形状が、各単繊維の長さ方向で実質的に同一形状でありながら、横断面形状においては異なることを特徴とする複合短繊維。
IPC (3):
D01F 8/14
, D04H 1/54
, D04H 3/14
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