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J-GLOBAL ID:200903082100722242

不在転送方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991239040
Publication number (International publication number):1993083400
Application date: Sep. 19, 1991
Publication date: Apr. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 構内交換機における不在転送方式に関し、不在中に着信した発呼者に対して余分の負担を掛けること無く、且つ不在転送サービス利用者の行動に余分の制約を与えること無く、複数の転送先を登録可能とすることを目的とする。【構成】 不在内線2A が予め定められた複数転送先登録操作を実行した場合に、複数の転送先内線2B 等を所望の順序で登録する複数転送先登録手段100と、登録済の内線に着信した場合に、登録済の転送先内線から一内線宛登録順に抽出して呼出し、呼出中の転送先内線が所定時間内に応答しなかった場合に、次に登録済の内線を抽出して呼出し、応答した転送先内線に着信呼を転送する複数転送先転送手段200とを設け、なお複数転送先転送手段は、転送呼に応答した転送先を次回から第一番目の転送先として登録変更する様に構成する。
Claim (excerpt):
構内交換機(1)において、不在となる内線(2A )が予め定められた複数転送先登録操作を実行した場合に、該内線(2A )に対する着信呼を転送する複数の転送先内線(2B 等)を所望の順序で登録する複数転送先登録手段(100)と、前記複数の転送先内線(2B 等)を登録した前記内線(2A )に着信した場合に、前記複数転送先登録手段(100)に登録済の転送先内線(2B 等)から一転送先内線宛登録順に抽出し、該抽出した転送先内線(2B 等)に対して呼出を行い、該呼出中の転送先内線(2B 等)が予められた時間内に応答しなかった場合に、前記登録順に基づき次の転送先内線(2B 等)を抽出して呼出を行い、応答した転送先内線(2B 等)に着信呼を転送する複数転送先転送手段(200)とを設けることを特徴とする不在転送方式。
IPC (2):
H04M 3/54 ,  H04M 3/42

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