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J-GLOBAL ID:200903082105675064
徘徊者監視装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
守谷 一雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002051210
Publication number (International publication number):2003256952
Application date: Feb. 27, 2002
Publication date: Sep. 12, 2003
Summary:
【要約】【課題】徘徊者により発信機が手放された場合には、その旨を監視者側に設置される受信機にて報知するとともに、発信機の高周波発信回路への動作電源の供給を遮断して省電力化を図る。【解決手段】発信機51が徘徊者により手放されると、発信機の人体感知センサ60からのセンサ信号を検出した制御回路62の制御による信号発生回路61からの非携帯信号が変調信号となる非携帯用の高周波電波が高周波発信回路63から送信(間欠送信)され、この非携帯用の高周波電波が受信された受信機52では、発信機が徘徊者により手放されている旨を報知する。また、発信機の人体感知センサからのセンサ信号を検出した制御回路は、信号発生回路から非携帯信号を(所定の回数)出力させた後、電源回路64を制御して高周波発信回路への動作電源の供給を遮断する。
Claim (excerpt):
徘徊者が携帯し高周波電波を送信する発信機(1)と、前記高周波電波を受信し前記徘徊者が所定エリア内に居るか否かを判断する受信機(2)とで構成され、前記発信機には、前記徘徊者が前記発信機を手放したことを感知してセンサ信号を出力するための人体感知センサ(10)と、前記センサ信号に応じて生成される非携帯信号と前記徘徊者が所定エリア内に居ることを示すエリア監視信号とを出力するための信号発生回路(11)と、前記センサ信号が出力されているときには前記非携帯信号を出力し、前記センサ信号が出力されていないときには前記エリア監視信号を出力するように前記信号発生回路を制御するための制御回路(12)と、前記信号発生回路からの前記エリア監視信号および前記非携帯信号の何れか1つにより前記高周波電波を発生し送信するための高周波発信回路(13)とを備えたことを特徴とする徘徊者監視装置。
IPC (5):
G08B 25/04
, G08B 21/02
, G08B 25/10
, G08G 1/005
, H04Q 9/00 301
FI (5):
G08B 25/04 K
, G08B 21/02
, G08B 25/10 A
, G08G 1/005
, H04Q 9/00 301 A
F-Term (34):
5C086AA22
, 5C086BA30
, 5C086CA06
, 5C086CB27
, 5C086DA04
, 5C086DA08
, 5C086DA14
, 5C086EA04
, 5C086EA17
, 5C087BB20
, 5C087BB72
, 5C087DD03
, 5C087DD49
, 5C087EE08
, 5C087EE10
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF13
, 5C087FF16
, 5C087GG69
, 5H180AA21
, 5H180BB04
, 5H180CC23
, 5K048AA09
, 5K048AA16
, 5K048BA41
, 5K048CA01
, 5K048CA04
, 5K048DB01
, 5K048DC01
, 5K048FB03
, 5K048HA04
, 5K048HA33
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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徘徊者監視装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-070502
Applicant:アイホン株式会社
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