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J-GLOBAL ID：200903082107238338

定着装置

Inventor： 木島 勝
Applicant, Patent owner： 富士ゼロックス株式会社
Agent (1)： 田中 隆秀
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999266171
Publication number (International publication number)：2001092286
Application date： Sep. 20, 1999
Publication date： Apr. 06, 2001
Summary：

【要約】【課題】 定着領域を通過する記録シートを加圧ロール等の加圧部材側に吸着して、加熱ロール等の加熱回転部材表面からの記録シートの剥離を容易にすること。【解決手段】 記録シート(S)の搬送路に配置された互いに圧接しながら回転するとともに圧接領域により定着ニップ(Q5)を形成し、前記定着ニップ(Q5)を通過する前記記録シート(S)に付着した未定着トナー像が形成された面に接触し加熱定着する加熱部材(Fh)および前記加熱部材(Fh)に圧接されたときに前記記録シート(S)を吸着する複数の吸盤状凹部(7)が表面に形成された加圧部材(Fp)とを備えた定着装置。

Claim (excerpt)：

下記の要件(A01)〜(A03)を備えたことを特徴とする定着装置、(A01)記録シートの搬送路に配置された互いに圧接しながら回転するとともに圧接領域により定着ニップを形成し、前記定着ニップを通過する前記記録シートに付着した未定着トナー像を加熱定着する加熱部材および加圧部材、(A02)記録シートの未定着トナー像が形成された面に接触し且つ加熱される前記加熱部材、(A03)前記記録シートを挟んで前記加熱部材に圧接されたときに前記記録シートを吸着する複数の吸盤状凹部が表面に形成された前記加圧部材。

IPC (3)：

G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 106

FI (3)：

G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 103 ,  G03G 15/20 106

F-Term (3)：

2H033AA16 ,  2H033BA20 ,  2H033BB30