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J-GLOBAL ID:200903082113983061
音楽再生制御装置及び音楽再生装置
Inventor:
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,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995059467
Publication number (International publication number):1996254985
Application date: Mar. 17, 1995
Publication date: Oct. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】 MIDI音源から出力されるメイン音のテンポの変更に対応して、サブ音のテンポを変更することができるとともに、サブ音のテンポを変更してもその音程が変化しない音楽再生装置を提供する。【構成】 所定のMIDIデータに基づき、MIDI音源装置7により合成される伴奏音と、所定の符号化バックコーラスデータに基づきバックコーラス再生部10により再生されるバックコーラスとを合成する音楽再生装置Mにおいて、CPU5の制御の下、符号化バックコーラスデータを復号する際のディジタル音声復号器21における出力レートを制御する出力制御クロック信号SCRの周波数を、入力装置17からの入力信号に基づき可変周波数発生器23により制御することによりバックコーラスのテンポを変更する。また、CPU5は、テンポ変更時には、イベント発行のタイミングに同期して上記出力制御クロック信号SCRの周波数及び音程変換器22の制御を行う。
Claim (excerpt):
所定のメインディジタルデータに基づいてメイン音を生成するメイン音生成手段と、所定のサブディジタルデータに基づいてサブ音を生成するサブ音生成手段と、を備えた音楽再生制御装置において、外部から入力された入力信号に基づいて、前記メイン音生成手段におけるメイン音出力レートを変更するメイン音出力レート変更手段と、前記入力信号に基づいて、前記サブ音生成手段におけるサブ音出力レートを変更するサブ音出力レート変更手段と、前記サブ音出力レートの変更に対応して前記サブ音の音程を補正する補正手段と、前記サブ音出力レートの変更タイミングと、前記メイン音出力レートの変更タイミングとを同期させる同期制御手段と、を備えたことを特徴とする音楽再生制御装置。
IPC (3):
G10K 15/04 302
, G10H 1/00
, G10H 1/10
FI (3):
G10K 15/04 302 D
, G10H 1/00 B
, G10H 1/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開平4-238392
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カラオケ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-262946
Applicant:ヤマハ株式会社
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