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J-GLOBAL ID:200903082129238870
ロジン系物質の水性エマルションの製造法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993339508
Publication number (International publication number):1995155576
Application date: Dec. 03, 1993
Publication date: Jun. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 乳化分散時に有機溶剤を用いることなく、保存安定性に優れたロジン系物質の水性エマルションを製造する。【構成】 水、ロジン系物質及び乳化剤からなる予備混合液を高圧乳化してロジン系物質の水性エマルションを製造するに際し、該予備混合液をチャンバー内の流路に導入し、該予備混合液を高圧下に該流路内の平面部に衝突させ、または高圧下に該流路内で該予備混合液同士を衝突させることにより乳化させる装置を使用し、乳化することを特徴とするロジン系物質の水性エマルションの製造法。【効果】 生産性や安全・衛生面での不利がなく、しかも粒子径が微細で保存安定性に優れたロジン系物質の水性エマルションを容易に製造できる。
Claim (excerpt):
水、ロジン系物質及び乳化剤からなる予備混合液を高圧乳化してロジン系物質の水性エマルションを製造するに際し、該予備混合液をチャンバー内の流路に導入し、該予備混合液を高圧下に該流路内の平面部に衝突させ、または高圧下に該流路内で該予備混合液同士を衝突させることにより乳化させる装置を使用し、乳化することを特徴とするロジン系物質の水性エマルションの製造法。
IPC (3):
B01F 3/08
, B01J 13/00
, D21H 17/62
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