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J-GLOBAL ID:200903082130324373

資源ゴミなどを詰入した詰入袋体の解袋装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉井 剛 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998097203
Publication number (International publication number):1999292046
Application date: Apr. 09, 1998
Publication date: Oct. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 収集した資源ゴミなどを詰入りした詰入袋体の中から危険物や異物を取り除き安全なリサイクルシステムを構築するために詰入袋体を解袋する二輪回転型の解袋装置を提供するものである。【解決手段】 機体1の上部に資源ゴミなどa2を詰入した詰入袋体aを投入する投入口2を設け、この投入口2の真下に回転ドラム体(大)3と回転ドラム体(小)4を左右対向状態に架設し、この回転ドラム体(大)3の周面に所定の間隔を置いて軸方向に複数列の解袋板体5を設け、この解袋板体5の夫々に詰入袋体aを切り込み引き裂き切断する複数個の切り込み刃5'を突設し、この隣同志の解袋板体5の中間位置の回転ドラム体(小)4の周面に、詰入袋体aを支承する複数個の突出刃6'を突設した袋体支承板体6を並設し、この袋体支承板体6の突出刃6'の夫々の基部の前後に、投入された詰入袋体aにしなやかに追従して支承する可撓支承杆体7を突設し、機体1の下方に資源ゴミなどa2と切断された袋体a1とを導出する導出口8を設ける。
Claim (excerpt):
機体の上部に資源ゴミなどを詰入した詰入袋体を投入する投入口を設け、この投入口の真下に回転ドラム体(大)と回転ドラム体(小)を左右対向状態に架設し、この回転ドラム体(大)の周面に所定の間隔を置いて軸方向に複数列の解袋板体を設け、この解袋板体の夫々に詰入袋体を切り込み引き裂き切断する複数個の切り込み刃を突設し、この隣同志の解袋板体の中間位置の回転ドラム体(小)の周面に、詰入袋体を支承する複数個の突出刃を突設した袋体支承板体を並設し、この袋体支承板体の突出刃の夫々の基部の前後に、投入された詰入袋体にしなやかに追従して支承する可撓支承杆体を突設し、機体の下方に資源ゴミなどと切断された袋体とを導出する導出口を設けたことを特徴とする資源ゴミなどを詰入した詰入袋体の解袋装置。
IPC (2):
B65B 69/00 101 ,  B02C 18/44
FI (2):
B65B 69/00 101 ,  B02C 18/44 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 破袋機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-125507   Applicant:株式会社御池鐵工所

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