Pat
J-GLOBAL ID:200903082138013288

歯科診療装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中井 宏行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999133707
Publication number (International publication number):2000316886
Application date: May. 14, 1999
Publication date: Nov. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】9時治療ポジションが無理なく実現でき、鏡を用いた口腔衛生指導ができ、更に患者への恐怖心を与えることがない、全体としてより良く患者本位の歯科診療を達成することのできる歯科診療装置を提供する。【解決手段】背板シート1aが起伏自在で、かつ、水平回転自在な患者用診療椅子1と、患者用診療椅子1の近くに配置され、天板2と衝立3を有する術者用キャビネット8とからなる歯科診療装置10であって、術者用キャビネット8の衝立3には鏡4を設け、術者用キャビネット8の天板2には、衝立3に設けられた鏡4の前位置にスピットン5を設け、天板2の下部には、術者用キャビネット8のほぼ中央位置に出し入れ自在にした診療ユニット6を設け、衝立3に設けられた鏡4と患者用診療椅子1とが正対視可能になるように配置して、(f)の9時治療ポジションも可能とした。
Claim (excerpt):
背板シートが起伏自在で、かつ、水平回転自在な患者用診療椅子と、この患者用診療椅子の近くに配置され、天板と衝立を有する術者用キャビネットとからなる歯科診療装置であって、この術者用キャビネットの衝立には鏡を設け、この術者用キャビネットの天板には、上記衝立に設けられた鏡の前位置にスピットンを設け、この天板の下部には、この術者用キャビネットのほぼ中央位置に、出し入れ自在にした診療ユニットを設け、上記衝立に設けられた鏡と上記患者用診療椅子とが正対視可能になるように配置することを特徴とする歯科診療装置。
F-Term (8):
4C052AA06 ,  4C052LL01 ,  4C052LL05 ,  4C052LL06 ,  4C052LL07 ,  4C052LL09 ,  4C052LL11 ,  4C052LL13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 歯科診療装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-016797   Applicant:タカラベルモント株式会社
  • 特開平1-091854

Return to Previous Page