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J-GLOBAL ID:200903082138378260

石炭灰処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木戸 一彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993296848
Publication number (International publication number):1995145924
Application date: Nov. 26, 1993
Publication date: Jun. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 エネルギーの有効利用を図りながら石炭灰を溶融処理することができる石炭灰処理方法を提供する。【構成】 微粉炭焚きボイラー,流動床型ボイラー等のボイラー1で、発生する石炭灰中の未燃カーボン量が5〜20重量%になるように微粉炭を燃焼させる。発生した未燃カーボンが残存している石炭灰を溶融炉11に導き、該石炭灰を酸素又は酸素富化ガスで燃焼溶融して導出するとともに、該溶融炉11から排出される高温の燃焼排ガスを前記ボイラー1に戻す。
Claim (excerpt):
微粉炭焚きボイラー,流動床型ボイラー等のボイラーから発生する石炭灰を処理するにあたり、前記ボイラーにおいて、石炭灰中の未燃カーボン量が5〜20重量%になるように微粉炭を燃焼させ、その後、未燃カーボンが残存している石炭灰を溶融炉に導き、該石炭灰を酸素又は酸素富化ガスで燃焼溶融して導出するとともに、該溶融炉の燃焼排ガスを前記ボイラーに戻すことを特徴とする石炭灰処理方法。
IPC (2):
F23G 7/00 103 ,  F23G 7/00 ZAB

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