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J-GLOBAL ID：200903082144175141

電池電極形成用バインダー

Inventor： 則武 芳佳 ,  伊藤 信幸
Applicant, Patent owner： ジェイエスアール株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996244094
Publication number (International publication number)：1998069912
Application date： Aug. 27, 1996
Publication date： Mar. 10, 1998
Summary：

【要約】【目的】 サイクル性、保存特性、安全性に優れた電池電極形成用バインダーを得る。【構成】 オルガノポリシロキサン1〜90重量部の存在下に、(a)アルキル基の炭素数が1〜10のアクリル酸アルキルエステルおよび/または(メタ)アクリル酸アルキルエステル10〜85重量%、(b)エチレン系不飽和カルボン酸0.5〜15重量%、および(c)これらと共重合体可能な他の単量体0〜89.5重量%ただし、[(a)+(b)+(c)=100重量%]からなる単量体成分99〜10重量部[ただしオルガノポリシロキサン+単量体成分=100重量部]を重合することによって得られるポリオルガノシロキサン系重合体を主成分とすることを特徴とする電池電極形成用バインダー。

Claim (excerpt)：

オルガノポリシロキサン1〜90重量部の存在下に、(a)アルキル基の炭素数が1〜10のアクリル酸アルキルエステルおよび/または(メタ)アクリル酸アルキルエステル10〜85重量%、(b)エチレン系不飽和カルボン酸0.5〜15重量%、および(c)これらと共重合体可能な他の単量体0〜89.5重量%ただし、[(a)+(b)+(c)=100重量%]からなる単量体成分99〜10重量部[ただしオルガノポリシロキサン+単量体成分=100重量部]を重合することによって得られるポリオルガノシロキサン系重合体を主成分とすることを特徴とする電池電極形成用バインダー。

IPC (3)：

H01M 4/62 ,  H01M 4/02 ,  H01M 10/40

FI (3)：

H01M 4/62 Z ,  H01M 4/02 B ,  H01M 10/40 Z